◎こだわりノート◎
とうとうFMひらかたでの放送最終回となりました。
最後ということで平成寺子屋の開校特番だけに特化できず、何とか自分のイチ推しの曲も一人でも多くの人に伝えたい、
それも今回がラストになるのでちょっとわがままさせて頂きました。ご理解頂けないのも覚悟の上です。
なので、もし一曲でも心にささる曲があればぜひ最後にFMひらかたの方にご感想を送っていただければうれしいです。
あと、時間の関係で紹介できなかった曲、尾崎豊「僕が僕であるために」、中島みゆき「歌姫」、
ピュアな初恋の曲、トワエモア「或る日突然」や村下孝蔵「初恋」、本田美奈子「HELP!」などなど…。
(2022年2月19日更新)
何とかぎりぎり最後にボランティアフィールドへの出演が叶いました。
今までにない、4人での収録となり、選曲の自由もあまりなかったので2曲のみの紹介、曲の詳しい説明もなしでした。
ただ、2曲とも以前おかけした曲だったのでまあいいかなと。
次はいよいよ最終です。開校24周年の特番ですね。悔いの残らぬよう、しっかり選曲したいと思います。
(2022年2月2日更新)
ネット更新がうまくいかず、しばらく更新できませんでした。
その間にこれまで数々の番組に出演し、数々の曲を紹介してきたFMひらかたが来年3月で閉局といか残念なニュースが飛び込んできました。
局がなくなれば当然曲をご紹介することもできなくなります。新曲の更新は次回か次次回で最終になりそうです。
閉局までにあと1回ボランティアフィールドに出演できる可能性があります。また、わたしの運営する塾の開校24周年特番は2月に放送予定です。そこで最後のこだわりソングを後悔のないよう、ご紹介したいと思います。1月末頃ご案内できればと思っています。
(2021年11月24日更新)
今回は前々回で試みた、80年代アイドルの曲をBGMにそのアイドルを語りつくそう、という企画の第2弾。
しゃべり続けるのは相当つらいとわかりつつ、あえて再挑戦しました。
録りなおしなしのぶっつけ本番なので、曲とトークがリンクしていなかったり、かんだりしているところがあるかと思いますが、ご容赦ください。
みんな当時よく聴いていたアイドルばかりです。
音楽マニア、と名乗っていることもあり、中森明菜や田原俊彦・松田聖子などの大物はあえてやめておきました。
とはいえ、南野陽子さんなどもヒット連発のアイドルだったんですけどね。
でも、実は今回の中ではいちばん好きな曲の多いアイドルで2週連続でやろうか迷ったほどでした。
逆に曲をじっくり聴きたいと思われた方、申し訳ありません。
この消化不良をきっかけに、ぜひ本人のCDも聴いてみてください。
(2020年12月26日更新)
FMの番組に出演するようになってはや10年以上経ちます。
これまでなるべく一度ご紹介した曲はかぶらないようにと気をつかってきましたが、
さすがにこだわりの曲ばかりとなると、ネタ切れになってしまいます。
もう10年も経っているんだし、ここらで一周して2回目の曲もどんどんおかけしていこう、と考え直しました。
今回はその第1弾。こだわりソングのうちでも濃い方に入る、橘(榊)いずみさんの失格を選びました。
静かな歌ばかりではないぞ、というアピールの意味もあります。
静かどころかかなり激しいロックナンバーです。歌詞も今の音楽にはない激しさがあります。
当時、女尾崎豊といわれた代表の曲だけあってメッセージは過激です。
ぜひ、歌詞に注目して聴いてもらいたいと思います。
また、これからしばらくは★をつけたこだわりソングをすこしずつご紹介してくつもりですので、お楽しみに!
(2020年8月25日更新)
今回はペアの方がお二人とも個性的な方でした。一人目は演劇をやっておられる、パワフルな方。久々に聞き役に回ってしまいました。自分のトークは不完全燃焼になってしまいましたが、ゲストをお迎えして話しを引き出す、昔やっていたみんなのNPOサロンの楽しさ・充実感を思い出しました。二人目は中国人の留学生。超ポジティブな考え方はとても元気をもらえました。ちなみに、この回の選曲テーマは日本の美しいメロディーでしたが、決して当てつけではありません。本番直前の打ち合わせで相手の方がわかるので、選曲はその前に終わっています。(2019年11月13日更新)
お久しぶりの更新です。放送がなかったわけではなく、
サボっていたわけでもなく、システムの変更で更新ができなかっただけなんですが…。
後出しで曲紹介も無意味なので省略しますが、この半年くらいの間で3回出演の機会がありました。
新曲はなく、自分の好きな曲がほとんどでしたね。
でも、ちゃんと更新できるようになりましたので、これからは出演毎、曲の紹介をしていきたいと思います。
たぶん年2回程度になるかと思いますが、よろしくお願いします!
(2019年4月10日更新)
今回はわたしの経営する塾の開校20周年特番です。
ただ、これまで歌番組として放送してきましたので、こだわりの歌も10曲入れています。
今の生徒たちに届けたい歌、というテーマで選曲しましたので、比較的メジャーな歌が多くなっています。
また、すべて以前におかけしたことのある曲ばかりなので、曲の細かい説明は割愛させてもらいます。
今回はトークに時間を取りましたので、用意していたのにおかけできない曲もありました。
酒井法子さんのノレないteenage、はしだのりひことシューベルツの風、
西城秀樹さんの走れ正直者、ペギー葉山さんのひげなしゴゲジャバル、なぎら健壱さんのいっぽんでもニンジンなどなど…。
あと、年齢層がもう少し上かな、と思ってやめたのが、
渡辺美里さんのMy Revolution、尾崎豊さんの名曲の数々…。
最近、はやりのダンシングヒーローやめ組のひとなども時間の関係で見送りました。
これらの曲はまた、ボランティアフィールドに出演の際にでもちょっとずつおかけしたいと思っています。
ちなみに白い雲のように、はわたしのテーマソングという位置づけで、
オープニング、エンディングともに使わせてもらいました。
(平成30年7月3日更新)
みんなのNPOサロンが終了した今、ほとんど出演機会がなくなっておりますが、久々のワンマンショー出演が決まりました!
今回は80年代アイドルの曲をBGMに、そのアイドルを語り尽くそう!!という趣旨で臨みましたので、曲名紹介はなしです。
1週目は近藤真彦・2週目は小泉今日子・3週目はチェッカーズ・4週目は堀ちえみの特集をしました。
たった15分の番組なのでおかけできたのは各5曲ずつくらいでしたか。
録りなおしなしのぶっつけでしたので、曲順が違ったり、
曲と関係ないことをしゃべっていたり、と自分では失敗したかな感があります。
まだ、放送を聴いていないので実際はどうかわかりませんけどね。
もし、こういった趣旨で番組をやるなら事前にディレクターと綿密に打ち合わせが必要だと痛感しました。
ということはこの番組での再チャレンジの確率は相当低くなってしまいますね…。
田原俊彦・シブがき隊・南野陽子などまたまだやってみたいアーティストはいるんですが。
しかし、トークの方も思った以上に大変でした。
普段はトークに困ったら曲に逃げる、ということができましたが、今回は曲がBGMなので逃げようがない。
ずっとしゃべり続けるのはすごいプレッシャーでした。我ながらよくできたな、とも思いますが、自分でも聴くのは怖いです。
でも、いい経験はできたと思いますので、この経験を次に生かしたいと思います。
(平成29年9月4日更新)
みんなのNPOサロンが3月いっぱいで終了することになりました。最近は新たにご紹介したい曲もあまりありませんでしたが、残念です。今後は基本年に1〜2度程度出演している、ボランティアフィールドのみとなりそうです。もちろんその他にも出演機会がありましたら、精力的に出演し、その時にハマっている曲をご紹介していきたいと思っております。ただ、最後は4曲ご紹介できると思っていましたが、結果的に1曲のみになってしまい、とても残念です。ラストはちあきなおみさんの 紅とんぼ で締める案もあったんですけどね。長渕剛さんの 強烈な怒りの曲、He・la−He・la も紹介したかったな…。(平成29年3月10日更新)
このところ、ありがたいことにFMひらかたさんへの出演機会が多く、
お届けしたい曲としてストックしていたものはすべて出してしまった感があります。
ぜひご紹介したい、ではなく単に自分の好きな曲、というのはまだいくらでもあるんですけどね。
たとえば、今回ご紹介した映画の主題歌というテーマでも、薬師丸ひろ子さんのwoman
や原田知世さんの 時をかける少女 もありますし、マッチの ためいきロカビリー もですよね。
たのきんでいえば、わたしは中学生の時、数少ないたのきんファンの男子と一緒に
ハイティーン・ブギ を見に行ったことも思いだされます。
周りは当然女子ばかりなのでかなりなアウェー感がありました。
思えば、わたしが映画館へいったのは自分の意思ではなく、単に父親に連れて行かれただけの
魔界転生 とこのハイティーン・ブギだけだったように思います。
たのきんは当時、田原俊彦さんと近藤真彦さんが交互に映画主演と主題歌を歌っていました。
もう記憶が薄れてしまっていますが、ひょっとしたらマッチ主演の 嵐を呼ぶ男(主題歌・ためいきロカビリー)も見に行っていたかもしれません。
曲をおかけすることで自分でも忘れていたことを思い出すきっかけになったりしておもしろいですね。
(平成28年5月25日更新)
約半年ぶりのコミュニティーパーク出演。タッチの話でこれほど盛り上がるとは…。きまぐれオレンジロード や めぞん一刻 なども話したかったんですが、あだち充ワールドに終始してしまいました。もっと他のアニメへと話を広げるつもりだったので、いろいろなアニメのエンディングを集めてみたんですが、これならH2Oやラフ&レディなどで攻めた方がよかったかも。タッチに関してはまだまだ話足りないこと、お届けできていない曲などあるのでまた第3弾第4弾と続けていきたいですね。(平成28年4月21日更新)
今回ご紹介した中でもっとも過激な曲は橘いづみさんの バニラ ではないでしょうか?この回は最初怒りをテーマにトークすると言われていたのでこの選曲をしたんですが、間に絵本の朗読が入ったこともあり、動と静のメリハリが効きすぎた感があります。最近、わたし自身、聴きたい曲の周期がありまして、選曲もたまたまその周期にハマっていたものに偏りがちになってしまいます。少し前までは寂しげな感じの曲の周期だったんですが、今はちょうど橘いづみさん周期なんですね。CDをしっかり聴いたのは2年ぶりくらいですが、最近は意外とこういうメッセージ性の強い曲は少ないですからね。久々にこの熱い感じがよみがえってきました。(平成28年4月15日更新)
キャンディ・キャンディはいい歳をした男が選曲する歌ではないと思いますが、
それを重々承知の上で選びました。幅広いジャンルの曲を取り上げる、という意味もあります。
この曲は途中転調するんですが、明るく元気な出だしから急に切なくなる感じが大好きなのです。
アニメのストーリーがわかった上で聴くと、歌詞がなお切なく感じられます。
岩尾別旅情は知床にあるユースホステルのテーマ曲的な存在です。
わたしも当地のライブでこの曲を歌いました。
北海道(特にユースホステル)をイメージする曲はたくさんあると思いますが、
この曲も上位にくるのではないでしょうか?
ちなみにわたしの北海道ソングとしては松山千春さんの オホーツクの海がイチオシなんですけどね。
(平成28年3月15日更新)
<いつも暗い、地味な選曲ばかりではないですよ、ということを証明するべく、といった感じの選曲です。
今回は自分がゲストの回もあったので、今いちばんハマッている ザディランUの 時はすぎて をお届けしたかったんですが、
年末にご紹介したばかりということで遠慮しました。
あと、80年代アイドルといえば、紅白でトリを務めたマッチや松田聖子さんの曲も候補にあげましたが、
イチオシの曲は過去にすべてお届け済み、ということでこれまた遠慮。
この二人にかかわらず、最近は本当にご紹介したい曲はネタ切れでむしろ自分が単に好きな曲、
としてお届けすることが多くなっていますので、そうなるとなかなか全部はお届けできません。
2時間くらいの特番をやらせてもらえるといった夢のような話はないものですかね…。
(平成28年1月21日更新)
今回は最初、中3トリオの曲をと思っておりましたが、その場の雰囲気で急遽変更しました。約束 は当時、ハマっていたアニメ タッチのエンディング曲。他にも 青春 や君がいなければ などありますが、甲乙つけがたいですね。もちろん、オープニングの方も全部好きです。最近、 愛がひとりぼっち もおかけしましたし。タッチの音楽は当時、チェッカーズのシングルで多数作曲していた芹澤廣明さんが担当していたので、アニメの良さももちろんですが、音楽も魅力的なものが多かったですね。タッチと言えば岩崎良美さん、となりますが、実は夢工場というバンド?も主題歌を歌っていましたし、映画の方ではブレッド&バター、挿入歌ではおニャン子のメンバーなども歌っていますので、結構奥が深いです。南ちゃんや達也の声優さんもしっかり曲を出しております。いつかタッチ特集!みたいにやってみたいですね。ちなみにアニメは若干子供向けに作っている側面があったので、わたしはコミックの方のファンです。やはりタッチはセリフの『…』が魅力ですよね。ああ、ついでに みゆき や陽あたり良好! やラフ も久々に読みたくなってきた…。(平成27年8月30日更新)
今回は荒木一郎さんを選曲しました。過去、中島みゆきと松任谷由実、
この荒木一郎と加山雄三など比較されるケースがよくありましたが、どちらかを陽、どちらかを陰とするなら
わたしは陰の方が好きです。
もちろん、加山雄三さんも好きな曲はたくさんありますが、どちらか一人、となると荒木一郎さんになるんですね…。
次回出演の際にはアップテンポなものを、と考えていましたが、
結局マイナーなところに落ち着いてしまいました。
次回こそは明るくさわやかな曲をお届けしたいですね。(平成27年8月13日更新)
ちょっとバカをやってみました。
大阪から鳥取への日帰り旅行。
鳥取自動車道開通前なら考えもしなかったでしょうが、時間的には十分可能かな、と。
往復5時間の運転を考えるとしり込みしてしまいますが、トクトクらっきょうを買いたい!!、鳥取砂丘を見たい!!
その思いだけで出かけました。
鳥取砂丘は中3の時の一人旅で初めて訪れて以来、何か惹きつけられるものがあります。
NHKのドキュメント72時間 を見てなおさらその思いは強くなりました。
さすがに深夜に訪れる元気はないので、昼間に行きましたが、広大な砂漠の中にいると何となく癒されます。
砂漠の歌はいろいろあると思いますが、わたしの頭の中でエンドレスで流れるのは
長谷川きよしさんの 遠い風紋。これも今回ご紹介した みんなのうた の曲です。
残念ながら、CD化されていないのでご紹介できませんが、砂漠の様子を 〜サララ、サルル〜と表現するなど、とても味のある曲です。
できればNHKで再放送、もしくはCD化してくれないかな…。
(平成27年6月12日更新)
今回は小学生や中学生の心にも届く歌、という狙いで選曲してみました。
基準が難しいです。今風の音楽に媚びることなく、自分の好みの曲の中から選ぶことにこだわりましたので。
特にアイドルの曲は低く見られがちなんですが、歌詞をじっくり聴くといいと思うんですけどね…。
ただ、今回の中で松山千春さんの曲だけは子供向けではないです。
ある程度、人生経験を積まないとこの歌詞はあまりグッとこないと思います。(平成27年2月19日更新)
状況を考えず、自分の好みだけの選曲ではなく、状況に合わせた選曲を久々にできたと思います。
応援ソングに関しては一応わたしも岡本真夜さんの TOMORROWが真っ先に浮かびましたが、
ここはやはりわたしらしく、わたしなりの選曲ということで。
他にも中島みゆきさんの ファイト! や吉田拓郎さんの 元気です なども候補にはありましたが、
こちらはまた別の機会にご紹介したいと思います。
(平成27年1月30日更新)
お正月の放送としてはあまりふさわしくない選曲だったかも知れません。ただ、最近は出番があまりなく、次はいつかもわからないような状態。ということで、季節感など関係なく、今お届けしたい曲から順番におかけしています。本当はさだまさし でおして 償い もおかけしたかったんですが。さすがにお正月からそれはないな、と遠慮させていただきました。近々、 償い を含めてあと4〜5曲おかけしたい曲があるので、できれば卒業シーズンまでにもう一度出演のチャンスがあればうれしいですね。(平成26年12月23日更新)
秋は一番嫌いな季節です。特に11月頃。
どんどん日が短くなり、インフルエンザやノロが流行し始め、冬に向かっていく感じが本当に嫌です。
気分が明るくなってくるのは2月、プロ野球のキャンプインからですかね。ということで、今は選曲の方も暗い方へと傾き、中島みゆきだったんですね。中島みゆきさんの曲はかなりたくさん紹介しておりますので、今回の2曲がベストというわけではありません。
自分は好きでも、 友情 や 異国 う・ら・み・ま・す など紹介しづらい曲もありますし。
本当は20曲くらい一気に紹介したいところです。
歌姫と同じようなイメージのMEGAMIという歌もいつか紹介したいです。
ところで、中島みゆきさんが紅白に出るそうですね。
ここ20年くらい、紅白は旅先のカーステでちらちらと聴く程度だったんですが、
今年は早めにテレビ付きの宿に入りしっかりと見てみたいです。
ちなみに薬師丸ひろ子さんや長渕剛さんもちょっと楽しみです。(平成26年11月26日更新)
今回は珍しく最近の曲を選びました。吉田山田の 日々。基本的に最近の曲には全く興味がないんですが、一応、常にアンテナは張っているつもりでした。ここまで有名になる前に取り上げられたらよかったんですが、ちょっと後だしじゃんけんのようになってしまいましたね。でも、最近の曲でも自分の心が動く歌があったということは少し自信になりました。耳はけっして衰えてはいないな、と。年に1曲あるかないかですが、今度は話題になる前に自分で発掘してみたいものです。不良少女白書 は昔2年B組仙八先生の中でも使われた曲。さだまさしさんの作品です。今の子供の感性とはちょっと違うかもしれません。それから、ねじれたハートで は来生たかおさんと桃井かおりさんのデュエットです。おそらく発売直後以降はほとんど歌われていないのではないでしょうか?そういう意味では希少価値があるのではないかということで、紹介してみました。(平成26年10月15日更新)
今回はまず、松田聖子さんの曲を2曲。
アクエリアス はリズム感のあるかっこいい曲。当時、スポーツドリンクはこの曲の影響でアクエリアスばかり飲んでいました。
そして WE ARE LOVE。これは休業宣言後の復帰第5弾シングル。
前作precious heart でオリコン連続1位記録は途切れましたが、この曲はベストテン入りすらできず。
でも個人的にはいい曲だと思っておりました。有名どころではなくても、松田聖子さんにはご紹介したい名曲がどんどん出てきます。
翌週はC−C−B。当時は正直あまり聴いていませんでしたが、最近ベストを聴き直してみると、
この曲の独特なリズム感が妙に耳に心地よく、一度ご紹介したかった曲です。
(平成26年10月5日更新)
曲をご紹介できるのが約半年ぶりとあってとてもうれしいです。半年待った分、どうしても紹介したい曲がよりコアになってしまいました。暗い、と言われればそれまでですが、他にも松田聖子やCCBなど候補もあったので、次回以降もう少し一般的な曲も紹介していきたいと思います。今年後半でどれだけそのチャンスが巡ってくるかは不安なところですが…。
(平成26年6月12日更新)
最近、民謡や子守唄に興味を持っています。
古き良き日本の音楽の原点がそこにあるように思うのです。
武田節やお立ち酒・島原の子守唄などなど…。その中で今回ご紹介したのがコキリコ。
あの五箇山の合掌造りのイメージと相まってとても魅力を感じているのです。
今度、富山に行ったら本気で歌唱法を伝授してもらい、歌いこなせるようになりたいと思っている今日このごろです。
満を持しての特番チャレンジ。タイムスリップ音楽館が約3年半ぶりに帰ってきました!
今回は私が経営している 平成寺子屋を立ち上げるまでを
音楽を通して振り返っていこう、という趣旨でお届けします。
わたしの音楽の原点、ともいえるNHKみんなのうた からの曲でスタートし、
そこから歌謡曲へ転換するきっかけとなった
すみれ色の涙、マニアック音楽探求へ向けての出会いの曲、時代。
思い入れのある曲の数々です。また、若い生徒たちにも聴いてもらいたい
未来へ や かあさんの下駄 、
ニューバージョンの方が浸透しているであろう、 乾杯 や 時代 をあえて
旧バージョンでおかけしたりと、音楽に対するこだわりを追求して番組を作りました。
レギュラー放送の時にはなかなかフルコーラスでおかけできなかったので、
今回は極力フルコーラスを心がけました。個人的な側面があるのは否めませんが、
一人でも多くの方に思いが届くといいな、と思っています。
2014年、明けてすぐの放送です。ぜひ聴いてみてください。
久々のワンマンショーへの出演となりました。いつも音楽と旅の話ばかりで、
特にこだわりの音楽をおかけするというパターンでしたが、今回は趣向を変えてトークメインにチャレンジしました。
聴いて頂いた方、聴きづらくて申し訳ありません。収録ですが、基本的に録り直しや編集はしないので、
ずっと話し続けなければならないんです。これが思いのほかキツかったです。
とっさに言葉がでてこないこともありますしね。でもトーク内容は音楽同様、こだわりの話ができたかな、とおもっています。
と同時にコアにいきすぎたと反省もしております。
もちろん、少なからず音楽もおかけしましたよ。
炭坑街ブルースはどマイナーですが、これぞこだわり、といった曲になっております。(平成25年12月1日更新)
ネタ切れです。ぜひ、おかけしたい!という曲がない。もちろん、自分が個人的に好き、という曲はまだまだたくさんあるんですが、あくまで自分だけ、で共感を得られそうなものではありません。ただ、CDばかりでカセットを久しく聞いていないので、その中から忘れていた名曲を掘り起こせるかも知れません。五木ひろしさんの 愛の始発 や西城秀樹さんの若き獅子たちなど、あっこんな歌があったなという歌が早速見つかっています。あと小柳ルミ子さんの お祭りの夜。久しぶりに無性に聞きたくなって探したんですが、CDコレクションの中にはありませんでした。こういう、普段聞いていない曲の中からご紹介できれば、と思います。(平成25年11月4日更新)
曲紹介のところでも触れましたが、最近さびしさを感じているわたしにぴったりの2曲を選曲したつもりが、なんとかぐや姫の方はほんの2ヶ月前におかけしたばかりだということに気づいていませんでした。日々の生活に追われ、そんな最近のことも忘れてしまっているなんて…。やはり自分の番組の時とは違って、曲の説明を加えていないのでその分印象が薄れてしまっているのかも知れません。これ、といった新曲にもめぐりあえていませんしね。ところで、そんなわたしが最近夢中になっているのがカラオケ。以前から通ってはいたんですが、頻度としては週1で通っている今がピークですね。なぜそんなに夢中になっているかというと、採点機能にハマっているからなんです。何の気なしに歌った演歌で92点が出たものだから、そこから高得点狙いに燃えているのです。機種によって音程重視か、ビブラート重視かなどにも気をつけながら、以後、92点の壁を越えられないわたしです。
(平成25年6月13日更新)
最近は自分のコレクションしているCDも聞きあきたので、カーラジオを聞いたりするんですが、やはり、急に思い出の曲がラジオから流れてくると感動しますね。表現しづらいですが、ほんとうに胸キュンといった感じなのです。たとえば80年代アイドルの曲にしても、自分で聞く場合は聞こう、と思って聞くので心の準備ができますがラジオはまさに不意打ちですからね。一気にタイムスリップできる感があります。かつて、それこそタイムスリップ音楽館というタイトルで放送していた自分の番組でリスナーの皆さんにそういう思いを体感していただけていたか?と反省してしまいます。けっこうナルシストなので自分の放送した番組のCDを周期的に聞いているんですが、1曲でも多くお届けしたいという思いが強かった分、途中でフェイドアウトしてしまう曲の多いこと。フルコーラスで聞きたくなって、その曲が入っている別のCDを改めて聞き直したりして。放送が終了して2年近くがたってようやくリスナーの気持ちがわかったわたしです。(平成25年3月7日更新)
今回は自分がゲストになる、また、生放送もあるなど新鮮でした。ただ、曲については特にご紹介したいものはほぼお届けしてしまっているな、と感じています。また、長期間にわたって放送してきましたので、おかけしたかどうか忘れてしまうことも。年末にお届けした、石川さゆりさんの かくれんぼ の初めてのつもりでご紹介したんですが、このホームページを読み返してみると、去年の3月にお届けしているんですね。まあ、2回おかけすることもぜんぜんアリなので、このホームページのリストを見てお聴きになりたい曲があればぜひリクエストしてみてください。
今年はなかなかこだわりソングご紹介の場がないな、
と思っていたらここへきて7本もまとめて収録が入り、
逆にどんな形でご紹介しようかと迷ってしまいました。
その迷いが新年一発目のボランティアフィールドの選曲に表れています。
お正月からこの選曲はなかったな、と反省しているところです。特に 嘆きの淵にある時も
はどん底の歌なので、あ゛ーっという感じです。一応、久々に濃いフォークというくくりでまとめてみたんですが…。
翌週は限定ユニット特集ということで、これぞこだわりソングと言える選曲ができたと思います。
また1月5日のNPOサロンの方では80年代アイドルのシブい曲という隠しテーマでお届けしました。
マッチはアンダルシア…や夕焼けの歌などアダルト路線に変わりつつある頃の曲で、
ストレス解消にカラオケで絶叫したくなる曲です。矛盾する歌詞からは訳がわからなくなって
頭をかきむしっているようなイライラ感も同時に伝わってきます(あくまで個人的感想です)。
ロック調路線が多かった早見優さんの一曲は洋楽カバーのかっこいい曲です。
さて、これだけ一気にこだわりソングを放出してしまったので、次回は何をお届けしようかと今から迷っています。
コアな曲や話題性のある曲をおかけすることが多かったので、純粋に自分の好きな歌をお届けするのもありかな、
とも考えています。
(平成24年12月20日更新)
NPOサロンの方ではわたしの選曲した曲をご紹介できる機会が減ってきているのが残念ですが、今回は年に一度のパーソナリティの井戸端会議ということで、クイズの要素を含んだ選曲をしてみました。1曲目はちびまる子ちゃんの声優として有名なTARAKOさんの歌。まるちゃんの声とはギャップのある歌声ですので誰が歌っているのか当てる、というクイズにさせてもらいました。他にも、 笑顔 プライド きっとね などのオススメ曲もあります。また、2曲目のUFOはもちろんピンクレディーの大ヒット曲ですが、原曲がわからないくらいにアレンジされていますので何秒で元歌がわかるか、というクイズにしましたが、出だしだけで全員に当てられてしまい、ちょっとがっかり。わかるのに1分以上かかってしまったわたしは遅すぎる!?なお、前週も同じようなニュアンスで野口五郎さん・石川さゆりさんのデビュー曲をおかけしています。けっこう声が違うので意外とこちらの方が難しいかも?(平成24年12月15日更新)
今は梅雨、そして七夕も近いということで雨と星にまつわる曲を集めてみました。中でも松山千春さんの 星 はわたしの今イチオシの曲です。
途中の転調する部分が特に美しい。美しい、と言えばふきのとうの流星ワルツも。
現代ではありえないアレンジだと思いますが、こういう曲のヒットを切に願っているところです。また、古井戸の 通り雨 は美しい、というよりかっこいい曲ですね。
(平成24年6月15日更新)
今年はNHKみんなのうたで感涙ものの曲が多数流れています。風の子守唄・燈台守・乙女峠へなどなど…。
いずれも30年ぶりくらい、まだ小さい頃に聴いたきりでしたが、
イントロや間奏の細かいアレンジなども覚えていて、自分の音楽センスに自分で感動?しましたね。
わたしの音楽のルーツはこの みんなのうた とも言えます。
幼いころ、母が買ってくれたみんなのうたのレコードは今でも残っています。
今、これだけの音楽を知り楽しめているのは幼いころ質の高い音楽を聴かせてくれたからで、
懐かしい曲を聴きながら改めて親の愛情を感じているところです。
さて、今回の出演では母の日にちなんで母の歌を集めてみました。
ただ、母ばかりでは不公平だということと、父の日も近いということで、父の歌も1曲混ぜました。
が、わたしの知る限り母への思いを歌った歌の方が圧倒的に多いようですね。
父の歌でパッと思い浮かぶのは忌野清志郎の パパの歌 か桑田佳佑さんの ぼくのお父さんくらい。
あと、父自身の気持ちという面では河島英五さんの 時代おくれ、両親ともへの思いでは井上陽水さんの 人生が二度あれば などもありますが…。
中島みゆきさんの 時代 や 雪 やまつりばやし も
父への思いを歌っているらしいですが、第三者にははっきりわかりませんしね。
いろいろな意味で母は強し、といったところでしょうか?(平成24年5月17日)
今回は普段あまりご紹介しない演歌ばかりでまとめてみました。演歌も知っているぞ、というわたし自身のアピールでもあります。成世昌平さんは民謡を歌謡曲風にして数多くの歌を歌っておられます。わたしもアルバムを持っています。竹島宏さんは、今はおそらく固定のファンがたくさんおられると思いますが、この曲の頃は知る人ぞ知るといった感じでした。個人的には 函館哀愁 のすばらしいイントロがイチ押しなんですが、一度おかけした曲なので今回は迷った末この曲にしました。味噌汁の詩はコロッケさんのものまねでおなじみの曲。限りなくコミックソングに近いまじめな?曲です。他にも小林幸子さん ふたたびの 、石川さゆりさんのデビュー当初の曲、五木ひろしさん ふるさと など演歌にもご紹介したい曲がたくさんあります。今年もより多くのこだわりソングをご紹介したいと思っています。よろしくお願いします。(平成24年1月20日)
年始早々のボランティアフィールドでは熱い歌という隠しキーワードで3曲選びました。
そういう曲に合わせてのトークとしては”怒り”がふさわしいと思って日常生活の中でイラッとすること、
というテーマでトークしましたが、やはり人によって怒りのポイントも違うようで。
いかに自分がストレスがたまる生き方をしてきたかが身にしみてわかりました。
しゃべりながら肩の力が抜けていくようでした。今回はこだわりの曲をかける、という意味でももちろんですが、
トークの面でも大きな収穫がありました。これまでご紹介してきた曲も喜怒哀楽でいうと怒と哀が多いと我ながら思いますが、
2012年は喜や楽の曲ももっともっと開拓してみなさんにご紹介していきたいですね。(平成23年12月24日)
今回のボランティアフィールドでは今年4月にもお届けした曲を2曲おかけしました。
2曲とも当時、東日本大震災で被災された方へのメッセージソング的な意味合いでおかけしたんですが、
ゲストのトークがメインの番組なので曲の詳しい説明ができず、
またフルコーラスでもお届けできなかった残念な想いがありました。他にも、さだまさしさんの しあわせについて や
中島みゆきさんの 時代 もおかけしましたが、この頃はまだテレビやラジオから流れてくるのは
明るく前向きな歌ばかりでしたので、こういった曲をかけるのはけっこう勇気がいりました。
わたしの本意ではない形で伝わってしまうのがいちばん怖かったです。
しかし、人間悲しい時には泣く・嘆くのが自然な感情ではないかと。
その感情を乗り越えてから初めて前向きな気持ちになるのではないかと。
そういう想いであえて世間の流れとは違う視点での選曲をさせていただきました。
わたしにも一人だけ東北に知り合いの方がおられます。
北海道のユースホステルで偶然出会い、その翌晩、二人で即興ライブをやるほど意気投合できた方です。
遠く離れた大阪からでは何もできないですが、いつか(できれば2012年中に)
この人と東北の小さな町の小さな集会所をまわってライブができればな、と思っています。(平成23年12月18日)
いままで遠慮していましたが、今回やっと自分がファンである、松山千春さんと中島みゆきさんの曲をお届けすることができます!
とは言っても2曲だけではとうていお二人の魅力は語れないんですけどね。前回は松山千春さんについて書きましたので今回は中島みゆきさんについて。
みゆきさんもファンなんですが、やはり中心は初期になりますね。「はじめまして」というアルバムでそっぽを向いて「あした」というシングルでファン復活、
そして現在に至るという感じです。しかし何といってもみゆきさんの歌の魅力は歌詞。特に初期の頃は歌詞の解説本が出るほど奥の深さがありました。
逆に自分流の解釈で聴いてしまえる、という魅力もありますね。歌詞という意味では今回、もっと強烈な「友情」「化粧」「吹雪」なども候補にしていたんですが、
あまり万人向きではないな、との冷静な判断でやめておきました。こういう曲は他の曲もからめて、しかもじっくり解説できる番組でないと誤解を招くかな、と。
あと、個人的に好きな歌No.1はやはり「時代」(もちろん、’75年シングルバージョン)。他にも「おもいで河」、「渚便り」、「あぶな坂」、「アザミ嬢のララバイ」、
「海鳴り」、「泣きたい夜に」、「エレーン」、「ファイト!」など数えあげればきりがありません。
では、最後に熱いメッセージを一言。「地上の星」くらいしかご存じない中島みゆきビギナーはぜひ、デビューアルバムを聴くべし!(平成23年12月3日)
今年、上半期は出まくっておりましたが下半期はけっこうご無沙汰ですね。今回は数少ない出演の機会を生かすべく、渾身の一曲です。
中村ブンさんの かあさんの下駄。ぜひ、多くの人に聴いてもらいたいと思います。
また、次回の出演の際にはわたしの大好きな中島みゆき・松山千春の曲をお届けしたいといまから楽しみにしています。
そこで、今回は千春さんの曲に関することを少し書こうと思います。
千春さんの曲は80年代までと90年代以降で大きく異なると思うんですが、やはり声がかなり違う。
また、アレンジが子守歌のようにおとなしいものが多いのが90年以降の特徴ではないでしょうか?
デビュー当時から今までのほとんどの歌を知っていてこそ、本当のファンだと思いつつ、わたしも90年以降では
「です」「オホーツク」「北の大地」など限られた歌しか聴いていません。
血が沸き立つような魅力を感じる歌は80年代前半までに集中しています。アレンジか?声か?歌詞か?
自分でもよくわからないんですが、やはり自分にとっては古い歌ほど好きですね。
マイベストテン1位は「大空と大地の中で」ですが、何度かおかけしているので
それ以外の曲を次回ご紹介したいと思います。(平成23年11月8日)
今回はヤマハポピュラーソングコンテスト、通称ポプコン出身者にスポットを当ててみました。
ポプコンといえば、円広志さんの夢想花を筆頭に一○屋が多いことで有名ですが、
逆にいい曲がまだまだ埋もれているのではないか、と感じました。
今回ご紹介した曲以外にも、すでにご紹介済みの 明日香 花ぬすびとやチューインガム、 鈴木一平 水鏡、小坂恭子 想い出まくらなど名曲がたくさんあります。
わたし自身ももう少し聴き込んでいきたいと思います。(平成23年8月18日)
前回の放送はお聴き頂けたでしょうか?トークの関係で4曲ともいつもより短めになってしまい、わたしも残念に思っています。
やはり、自分がメインの番組でないと厳しいですね。自分の思いが伝えられなかった不完全燃焼感がもどかしいです。
また、いつか自分の番組がもてることがあれば再チャレンジしたいと思います。
今、探しているこだわりソングは@ふられた気分 研ナオコ Aティアドロップ探偵団 イモ欽トリオ などです。
見つかり次第、ご紹介したいと思います。ところで、今年はNHKみんなのうた が50周年ということで
特番が組まれたりしていますが、聴くと一瞬で幼い頃にタイムスリップしてしまう曲がありますね。
今回はCDで聴いた 風の子守歌。これは倍賞千恵子さんのバージョンだったんですが、
わたしの記憶にあるのは岸部シローさんのバージョン。でも、倍賞千恵子さんの歌を聴いたのに今、
頭の中をグルグル回っているのは岸部シローさんの声なんです。無意識に聴いていたのに、
そんな幼い頃の記憶でも根強く残っているものなんですね。今まで忘れていて、
でも聴くと瞬時に記憶が蘇ってくるような、そんな曲をこれからも探していきたいです。(平成23年5月18日)
今回(4月23日からの放送)は、東日本大震災で被災された方への応援ソングのつもりで選曲しています。今さら遅いと言われるかもしれません。
応援にならないと言われるかもしれません。しかし、わたしも個人として何かしたいという思いがずっとありました。遠く離れた関西に住むわたしに今すぐできることは
やはり、こだわりの歌を届けること。そう思って他ではあまりかかっていないだろう曲をじっくり選曲しました。本意ではない形で伝わるのが怖いので迷ったんですが、あえて選んだ4曲です。
震災後、いろいろな放送で応援ソングが流れていましたが、当然のことながら、ほとんどがアップテンポの明るい前向きな歌でした。しかし、わたしはこう思うんです。
人間には喜怒哀楽がある。喜と楽のみで流してしまっていいものかと。もちろん、それも大事だとは思いますが、
怒や哀のエネルギーも爆発させない限り、前向きな気持ちにはなれないのではないかと思うんです。実際わたしも、もちろん今回の震災の被災者の方々とは全く次元の違うものですが、
これらの歌で苦しみ・悲しみを乗り越えてきました。わたしの番組ではないので、放送上では何も語っておりません。また、曲以外のところは普通のトーク番組です。
フルコーラスでおかけできていないのも残念です。しかし、これらの中の一曲だけでも、たとえほんの少しの方々だけにでも心の支えにしてもらえることを願いたいと思います。(平成23年4月22日)
ボランティアフィールドは久々の出演です。相手がいますので、わたしが選曲しているのは2月7日だけです。それにしても毎度毎度思うことですが、わたしの好みの曲を選曲してくれる人、理解してくれる人はほとんどいませんね。まあ、わたしの方が異色の存在だとはわかっていますので半ばあきらめていますが…。一度は歌の趣味がガチッと一致した方とコアなトークをしてみたいものです。
今回はアニソンも選曲してみましたが、やはり古いものの方がわたしには魅力的です。イントロで一気に記憶がよみがえる感じもたまらないですね。あと、自分で聴こうと思って聴くのと、ふとラジオから流れてくるのでは印象もかなりちがいます。後者のほうがより懐かしさと癒しを感じることができるんではないでしょうか?
ちなみに今、手に入れたいのは@芳本美代子 Auroraの少女 A近藤真彦 いいかげん B高橋忠史 転がる石 C高石ともや 炭坑町のブルース D泉谷しげる 東西南北 E下田逸郎 踊り子 F佐渡山豊 ドゥーチュイムニィ G加川良 こもりうた などです。どれも簡単には手に入りそうにありませんね。(平成23年2月1日)
2011年になりました。今年も機会があればどんどんこだわりソングを紹介していこうと思っていますので、よろしくお願いします。
ところで、わたしのご紹介するこだわりソングは最近の曲が全くないことにお気づきでしょうか?90年代半ば以降の歌はアレンジがわたしの心にはなかなか届かないのです。とは言っても新曲でもいい曲があれば取り入れていきたいとは思っており、常にアンテナは張っているつもりです。今回は少ないですが、95年以降ででわたしの心に届いた曲をいくつかご紹介したいと思います。共感してもらえればうれしいです。まず、去年は トイレの神様 と岡林信康 レクイエム〜麦畑のひばり〜。おととしは 手紙(樋口了一・アンジェラアキ)。それ以前では、竹島宏 函館哀愁、氷川きよし 初恋列車、夏川りみ 涙そうそう、成世昌平 貝殻節考、aiko かぶとむし、kiroro 未来へ、モーニング娘 LOVEマシーン、SPEED WHITE LOVE、郷ひろみ GOLD FINGER’99、猿岩石 白い雲のように、松山千春 です。、H Jungle with t WOW WAR TONIGHT、中島みゆき 地上の星・旅人のうた、ざっとこんなところです。ほぼ、一年に一曲か二曲ペースですね。2011年はもっとたくさんの(名)新曲を発掘できれば、と思っています。(平成23年1月1日)
欲しい曲がなかなか手に入りません…。いかにマニアックな曲を追い求めているのか、と自分でも思い知らされます。テープでは学生時代のコレクションが1000曲以上あるので、それをがんばってセルフCD化してみようかな、と考えたりしています。なにせ、カーステがCDしかないものでテープを聴くのは不便でしようがないのです。TSUTAYAレンタルにも限界があることもわかりました。通販で手に入れようにもプレミアが付いていたり、廃盤になっていたり…。今、ほしいのは昔2年B組仙八先生の中で使われた、高橋忠史さんの くつ下 と 転がる石 なんですが、手にはいるかどうか。あと、URCやエレックがらみのコアな曲や松山千春さんの初期のアルバムもほしいですね。年末年始の旅行のお供に1曲でも多く手に入れたいと思います。ちなみに、最近手に入った曲は、城之内早苗さんの とべないアヒル、倍賞千恵子さんの オホーツクの舟歌、チューインガムの 海の見える放送局、さらに山崎ハコさんの強烈な曲の数々…。いずれ機会があれば、またご紹介しようと思います。(平成22年12月18日)
今回は放送ではなかなかおかけできない曲をご紹介しようと思います。まず、酒井法子さんの『鏡のドレス』。これはいずれはおかけできると思いますが、今すぐはちょっと…?という感じですね。癒し系の心にしみるいい歌だと思います。あと、おかけするにはちょっと勇気がいる歌で山崎ハコさんの『あの海に』。この歌は歌詞だけ読むと誤解があるかもしれないので、ぜひ曲を聴いてもらいたいと思います。”この体には自分がいる!”という歌詞はまさに魂の叫びです。それから、中島みゆきさんの『友情』。これも歌詞が強烈です。自分のハートにビシビシ伝わってきます。一時、中島みゆきさんの歌詞論が白熱した頃にこの曲の歌詞はよく取り上げられていました。
中島みゆきさんと言えばこのホームページの放送リストには入っていませんが、この方の『時代』という歌はわたしの音楽の原点とも言える歌なのです。もちろん、’75年のちょっと泣きが入ったシングルバージョン限定の話です。高校生の時、’80年代アイドルが全盛の頃、偶然ラジオから流れてきたこの歌を聴いて「こんな歌があったんだ!」と衝撃を受け、そこからいろんな歌のコレクションがスタートしました。もちろん、この『時代』はタイムスリップ音楽館の前にやらせて頂いたワンマンショーという番組でおかけしております。この歌は、ご本人のアルバムバージョン、セルフカバーバージョンの他、薬師丸ひろ子さんも歌っておられますが、やはり個人的には当時のシングルバージョンが絶対おすすめです!(平成22年11月2日)